後悔しないために!バレエ留学するまえに考えておきたい3つの事

最近は以前に比べ、日本からのバレエ留学生を受け入れる学校が増えています。留学のチャンスを掴めるコンクールも年々増えていますので、バレエ留学がもっと身近になってきているかもしれません。

これからバレエ留学しようと思っているあなた。

留学をより有意義なものにするためには、留学を決める前に考えておきたい大切なことがあることを知っていますか?今回はその大切な心得についてお話していきます。

留学後のゴール設定を考える

あなたはバレエ留学をしてどんな道に進みたいですか?

しっかりと将来のゴールを設定をして目的をもったうえで留学していないと、得られる学びも半減してしまいます。留学の経験をほとんど活かせないままになってしまうという可能性もあります。留学=ゴールではありません

例えるならば、留学のゴール設定は旅行と同じです。まずは目的地を決めましょう。

あなたの目標はなんですか?
どんなダンサーになりたいですか?
旅行は目的地が決まって初めて交通手段や宿を決めることができますよね。

そして大きなゴールが定まったら、今度はそれに必要なことは何かも考えていきます。必要なことを考えるためには、ゴールをより細かく想像してみてください。バレエ団に入りたいと思っているならば、どんなバレエ団に入りたいのか想像してみましょう。

クラシックが強いバレエ団なのか、ネオクラシックのバレエ団なのか、モダンバレエ団なのか。小規模のバレエ団なのか、大所帯のバレエ団なのか。そう考えると自ずと自分が強化しなければならないところが分かってきませんか?これはバレエ学校を選ぶ段階でもとても大切になってきます。自分の目標とするゴールに到達するために、弱みを強化し強みを伸ばすことのできるバレエ学校を選びましょう。

または今まで実家を離れたことのない人であれば、自分の健康管理や生活力をつけることを1つの黙唱にしても良いと思いますよ。たとえ今後バレエの世界を離れたとしても、なんとなく留学するのではなくしっかりゴール設定をしておけば、ひとつひとつの経験が今後の人生にとってかけがえのないものになります。

ゴール設定は全てのはじまりです。はじまりでもあり、留学中のあなたをサポートしてくれる支柱にもなります
なりたい自分をより具体的にイメージして留学に望みましょう!

自分のレベルや性格と学校選びを考える

先ほどゴール設定と学校選びについて触れましたが、学校を選ぶ規準についてです。この段階でもゴールを意識して考えてみましょう。

①知名度

学校を知名度で選ぶ人は多いです。確かに、知名度の高い学校は教育レベルも高いところがほとんど。しかし、レベルの高い学校はそれだけレベルの高い生徒が集まってくるということです。

あなたはその学校で良い位置にいけますか?シビアですが、バレエは実力が物を言う世界です。あまりにも自分のレベルに合わない学校は他の生徒に埋もれてしまう可能性があります。少しランクを下げてでも優等生でいられる方がより多くのチャンスが回ってくるかもしれません。

ただし就職の際は、履歴書に有名校が書いてあれば目につくのでメリットもありますね。

②学校や街の雰囲気

これは実際に行ってみないと分からない部分もありますが、学校の雰囲気というものはとても大切です。あなたの性格に合っている学校を選ぶ必要があります。

留学先の学校はこれから数年親元を離れて生活するメインの場所になります。特にはじめの頃は学校が全てだと言っても過言ではないでしょう。その学校が合っていないと、挫折してしまったりする人もいるので考慮すべき点だと言えるでしょう。

③バレエ学校の繋がり

繋がりと書きましたが簡単に言うとコネクション。いわゆるコネです。コネって良いイメージが無いかもしれませんが、これもとても大切なことです。

例えばバレエ団付属学校でもコネがあるといえるでしょう。私も留学先のバレエ学校を探すときにバレエ団と繋がりのある学校を探しました。学校の生徒がバレエ団の公演にヘルプで出演するなど様々なチャンスがありますし、そこで気に入ってもらえればそのままバレエ団に入れることもあります。

また学校の実績チェックもそうですが、校長先生や先生型のキャリアと実績もチェックしておいたら良いでしょう。もしかすると先生が紹介してくれるなんてこともあるんですよ。

学校を選ぶ段階でも留学をゴールとせずに、その先のゴールを見つめた選択をするようにしましょう。

留学の経験を活かす進路を考える

近年は留学できる人も増えましたが、それと同じように留学を活かせない人も増えてしまっています。海外で活躍する日本人バレエダンサーは多いですが、それだけ飽和状態に近づいているというのも事実です。

バレエ団の就職先が決まらずその時点でバレエも辞めて全く違う道に進む人もいます。それも選択の1つだと思います。ですが、もしあなたが留学の経験を活かしたいのであれば視野を広く持って将来を考えましょう。これも留学前に考えておいた方がいざ行き詰まった時にチャンスを掴みやすくなります。

バレエに関わるの仕事はバレエ団所属だけではありません。

  • ミュージカルのダンサー
  • オペラダンサー
  • 振付家
  • バレエ学校の教師
  • 大学の教師
  • フリーランスダンサー

などなど

私の友人にも多くバレエ団に所属せず活躍している人がいます。日本ではなかなか生計を立てるのが難しいかもしれませんが、海外であればフリーランスでオペラやバレエの公演に出演して生活することも可能です。

教師になりたければ、バレエ教師資格を取る学校に行くのも良いでしょう。またバレエからは離れてしまいましたが、そのまま海外の大学に進学して就職した友人もいます。これも留学したからこそ将来の道が見えた事例といっても良いと思います。

まとめ

バレエ留学の前に考えておきたいことをお話してきました。

あなたは留学後の未来の事を考えていますか?
留学がゴールになっていませんか?
視野を広く持てていますか?

将来どんな道に進むとしても、海外での生活はあなたにとってとても良い経験になるはず。今回お話した留学前に大切なことをよく考えて、あなたの留学をより実りあるものにしてくださいね。

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